わたぼうしの部屋

羽咋わたぼうし会について

あゆみ
  羽咋わたぼうし会は昭和56年10月11日に羽咋で「わたぼうしコンサー ト」が開催されたことがきっかけで、そのとき関わった人の有志で昭和57年4月17日に会員16名で発足する。

    わたぼうしコンサート 
       昭和56年 羽咋わたぼうしコンサート
       昭和57年 松任わたぼうしコンサート
       昭和58年 七尾わたぼうしコンサート

目 的
 地域の人たちとの交流を深める中から、埋もれている障害者問題を掘り起こし障害を持った人、持たない人、すべての人々が幸せに暮らせる風土作りを啓蒙促進することを目的とする。
事 業
1.障害者、ボランティア団体等との交流及び共同活動。《連帯》
2.障害者の社会参加を促進し、かつ社会の人々の理解を求める活動。
  《理解》
3.障害を持つ人々の自助自立に役立つ環境の開発及び整備。《創意》
4.講演、研究、広報。
5.その他目的達成に必要な活動。
わたぼうし通信
会報として昭和57年6月27日〜昭和60年2月1日号まで。
わたぼうし新聞
1.昭和60年1月29日に創刊し、12号で打ち切り。
2.在宅障害者、施設入所者、健常者が紙面を通じて交流を行う。
3.障害のある人、ない人が自由にそれぞれの考えを出し合い、主義・主張を超えて、お互いを理解し会う中から共に生きる豊かな社会を作っていくことを目的として発行している。
HSK季刊わたぼうし
 13号より新聞の性格のない機関紙であることから、『季刊わたぼうし』に改名。平成5(1994年)に北陸障害者定期刊行物協会(HSK)に加盟して第三種低料金郵便物の認可を受け、「HSK季刊わたぼうし」と再度改名を行う。

 この機関紙は障害のある人、ない人がそれぞれの考えを出し合い、主義・主張を超えて、お互いに理解し会う中から、共に生きる社会を作ることを目的として発行しています。
 現在、見本紙の送付を希望をされる方々、このホームページにリンクをしていただける方々を募集しています。福祉関係に興味のある方はメールいただければ幸いです。